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2回目以降の外壁塗装工事のポイント3選!

こんにちは。
井根リフォームです。
兵庫県丹波市を拠点に、近隣の丹波篠山市などの地域で塗装工事を手掛けております。
ほかにも屋根工事や白木洗い、水回りリフォーム、大工工事、解体工事、介護リフォーム、仮設足場、外構工事、ビニールハウス施工・補修工事、更に遺品整理など、各種承ります。
外壁塗装工事経験者の方であれば、2回目以降の外壁塗装であっても、ある程度の知見があるのではないでしょうか。
今回は、2回目以降の外壁塗装の成功ポイントについて紹介します。
1回目と2回目では少々異なる点もあるので、外壁塗装工事を依頼したことがある方は、ぜひ参考にしてください。

2回目の外壁塗装工事の成功ポイント

悩む人
外壁塗装工事の目安は築10年とされているので、すでに実施されている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、1回目で希望通りの施工がされなかった、スタッフの対応が良くなかったなどの後悔がある人も少なくありません。
2回目以降の外壁塗装工事を行う際にポイントとなる点は、見積書・仕様書・施工保証書の3つです。
では、それぞれ分かりやすく解説していきます。

見積書

塗装面積や使用塗料、作業工程や施工費用などを把握できるのが、見積書です。
塗料のグレードのみが記載されている場合は、仕様書や施工保証書を参考にしましょう。

仕様書

1回目の塗装で使用された塗料の種類や色の詳細について確認できます。
1回目の塗料の種類によっては、2回目以降の外壁塗装に使用できない塗料もあるため、仕様書の用意は重要です。
また、1回目で近隣トラブルなどが生じていたことも思い出せるでしょう。
仕様書を利用することで、未然の対策にもつながります。

施工保証書

施工保証書で確認したいのは使用塗料だけではなく、塗装箇所に対する保証年数です。
1回目の外壁塗装から数年後に塗膜に剥がれや浮きが確認される、といった場合の2回目の外壁塗装もスムーズに進みます。
もし保証があった場合、お住まいに原因があるのではなく、外壁塗装工事の施工方法に問題があったと考えることもできます。
この場合は、前回塗装を行った業者に確認することがおすすめです。

ご依頼・ご相談を募集中!

家の模型
井根リフォームでは、外壁塗装工事を中心にリフォームや解体工事を承ります。
2回目の外壁塗装のポイントを抑えることで、失敗を避けられるでしょう。
外壁塗装工事をご検討中であれば、ぜひ一度、弊社にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。