外壁塗装工事でよく見られる失敗事例とは?失敗しないための心得も
こんにちは!
兵庫県丹波市に拠点を構えた、井根リフォームです。
拠点を中心に、近隣の丹波篠山市などの地域で塗装工事を行い、真心を込めてお届けします。
屋根工事や白木洗い、水回りリフォーム、大工工事、解体工事、介護リフォーム、仮設足場、外構工事、ビニールハウス施工・補修工事、更に遺品整理など、各種承ります。
今回は、外壁塗装工事で発生する失敗例や、失敗しないための心得を解説するコラムです。
外壁塗装工事をご検討中の方、ぜひ参考にしてみてください。
外壁塗装でよく起こる失敗例とは
外壁塗装の失敗の理由は同じようなものが多いです。
失敗したと思う時はどんな時なのか、下記に挙げてみます。
予算が大幅にずれる
塗装工事の際に、現地調査を行いますが、その現地調査が甘いと追加の修理箇所がでてきてしまい、見積もりよりも実際の支払額が高額になってしまう場合があります。
また、複数見積もりを取らなかったための業者選びの失敗も予算オーバーしてしまう原因のひとつです。
仕上がりがイメージと違った
カラーシュミレーションや周囲の景観・家の色味のバランスを無視してしまうと、仕上がりがイメージとかけ離れてしまいます。
外壁塗装後の仕上がりがどんなイメージになるか、依頼した業者としっかり相談しましょう。
施工ミスの発生で仕上がり悪化
下処理が不十分だったり、手抜き塗装を行ったりする業者を選んでしまうと施工ミスが発生し、結果お金をかけたのにも関わらず、塗装に満足できず終わってしまいます。
外壁塗装で失敗しないための心得
よく起こる失敗例は事前に防げる場合がほとんどです。
気を付けるべき点を下記にいくつかご紹介します。
業者選びは念入りに
予算オーバーも施工ミスも業者選びの段階で失敗していることが多いです。
業者選びを失敗しないためにも、飛び込みで営業をするような業者には注意します。
即日で答えを出すのはやめましょう。
また、複数の業者の見積もりを比較してみたり、地域の信頼できる塗装業者を探してみたりするのもいいでしょう。
色選びの際は面積効果を意識
塗装後の仕上がりがイメージと違ったとならないために、面積効果に注意してみましょう。
面積効果とは色の錯覚の一種です。
全く同じ色であっても、大きな面積と小さな面積で見た時の色の印象が違ってきます。
明るい色は面積が広くなるほど明るく見え、暗い色は面積が広くなるほど暗く見えます。
全体像を意識しながらの色決めや、素敵な色合いのお宅を参考にするのもおすすめです。
ご依頼・ご相談を募集中!
井根リフォームでは、外壁塗装工事を中心にリフォームや解体工事を承ります。
外壁塗装工事で失敗しないためにも信頼できる業者に依頼しましょう。
各種ご用命はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。