こんにちは。
兵庫県丹波市を拠点に、近隣の丹波篠山市などの地域で塗装工事を手掛けております、井根リフォームです。
屋根工事や白木洗い、水回りリフォーム、大工工事、解体工事、介護リフォーム、仮設足場、外構工事、ビニールハウス施工・補修工事、更に遺品整理など、各種承っています。
今回は、塗料の臭いや、塗料を使う日数など、塗料に関することを紹介します。
外壁塗装工事をご検討中の方、ぜひ豆知識として参考にしてみてください。

臭いが気になるタイミングって？

外壁塗装や屋根塗装は、一部分の塗り替えであっても臭いが気になる方もいらっしゃるでしょう。
過去に比べれば臭いは軽減されてはいるものの、ゼロにすることは難しいです。
基本的に外壁塗装や屋根塗装では、下塗り・中塗り・上塗りの工程がありますが、それぞれの工程によって臭いに差が出るのです。
シーラーなどで塗る下塗りでは臭いはほとんど気になりません。
仕上げ塗料の中塗りでは臭いが気になりはじめ、上塗りでも継続して臭いが気になるレベルです。
このことから、臭いが気になるのは中塗りと上塗りといえます。

塗料を使う日数

一般的な住宅であれば、下塗り・中塗り・上塗りにそれぞれ1日ずつ割り当てられます。
そのため、臭いが気になる中塗りと上塗りは2日間となるでしょう。
一昔前であれば、施工完了後も臭いが気になるという懸念がありましたが、現在の塗料は施工後の乾燥時では、ほぼ臭いが気になりません。
また、臭いに敏感な方には、比較的臭いが少ない塗料をお選びいただけます。
そのような塗料を使用すれば、1日程度でほぼ臭いが気にならないレベルに達するのでおすすめです。

塗料の選び方

塗料を選ぶときは費用単価だけで選ぶのではなく、それぞれの耐用年数にも着目しましょう。
耐用年数が高いものは価格も高くなりがちですが、長期で考えると塗り替えまでの期間が長くなります。
つまり、トータルで考えるとお得になることもあるのです。
ぜひ、長い目で見た塗料選びを行ってみてくださいね。

各種ご用命承ります

井根リフォームでは、外壁塗装工事を中心にリフォームや解体工事を承ります。
臭いの敏感な方には、比較的臭いが少ない塗料をお選びいただいています。
各種ご用命はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。